もやし,レシピ

もやしをもっと知ろう

とても簡単にできるいろいろなもやしレシピを紹介してきましたが、ここではもやしについてのお話をしてみましょう。

みなさん「もやし」について詳しくご存知ですか?
豆や野菜、穀物などの種を、光に当てずに暗いところで発芽・生長させたものを「もやし」と呼びます。

「もやしっ子」という言葉から連想されるひ弱なイメージがあり、主成分は水分なのですが、タンパク質や炭水化物、カリウムや葉酸、食物繊維などの栄養も含んでいます。

特に注目なのは、発芽することによってビタミンCがグっと増加するところでしょう。
もやしやスプラウトなどの新芽野菜は、たいへんパワーに満ちた野菜なのです。

ブロッコリースプラウトなどいろいろな新芽野菜がスーパーでもよく見かけられるようになりましたが、スプラウトには生長した野菜よりもはるかに多い栄養素が含まれていることで話題を集めています。

次にもやしの種類ですが、私たちが普段スーパーなどで目にするのは「緑豆もやし」「大豆もやし」「アルファルファ」などでしょう。
「緑豆もやし」はもやし料理全般に使われますが炒めものに向いている、もっとも一般的なもやしです。

「大豆もやし」は名前の通り、大豆を発芽させたもやしで、頭に黄色い豆がついています。

韓国料理に使われることが多く、ナムルやビビンバなどで目にする機会があるのでなじみ深いのではないでしょうか。
旨味があり、緑豆もやしに比べると青臭さが少ないです。

「アルファルファ」は牧草の種から作られたもやしで、糸もやしなどと呼ばれる事もあります。
糸のように細いため、生で食べられるのが特徴で、そのままサラダなどに使われます。

もやしは低価格で買いやすい食材なのですが、あまり日持ちしません。
色が白く張りがあるものを選んで、できれば1〜2日のうちに使ってしまうのがいいでしょう。

使うときには、あまりていねいに水洗いする必要はありません。
もやしは水耕栽培されているので栽培時に汚れがつくことはないですし、スーパーに並んでいるのは袋詰めの前に洗浄されているので、さっと洗う程度で大丈夫です。

逆に、長い時間水につけてしまうとビタミンCが水に流れ出てしまったりして、栄養面での損失があるのでもったいないです。

もやしのパワーについて知ってから、改めて作って見ると、食卓に並ぶ姿も何だか誇らしげに見えるかもしれませんね。

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簡単!もやしの炒め物3種

簡単レシピにも数多く登場するシンプルなもやしの炒め物は便利なメニューです。
単品で小鉢などとしてもいいですし、ステーキや焼き魚の付け合わせに添えるのもいいでしょう。

もやし自体が素直でクセがない味なので、炒めるのに使う油や味付けに使う調味料を変えるだけで、レパートリーもどんどんふくらんでいくでしょう。
そんなもやしの炒め物を、3種類紹介したいと思います。

もやしの塩炒め
≪材料≫もやし:1袋、ごま油:大さじ2、にんにく:1片、鶏がらスープの素:少々、塩:少々、ブラックペッパー:少々

≪作り方≫
1.フライパンにごま油を熱したらスライスしておいたにんにくを炒め、香りが立ってきたらもやしを加えて強火で手早く炒めます。
2.鶏がらスープの素と塩で味をつけ、お皿に盛り付けたらブラックペッパーを振ってできあがりです。

もやしのカレー炒め
≪材料≫もやし:1袋、オリーブ油:大さじ2、カレーペースト:大さじ2、ウスターソース:少々

≪作り方≫
1.フライパンにオリーブ油を熱して、もやしを強火でさっと炒めます。
2.カレーペーストを絡めて、ウスターソースで味を整えます。
あれば大豆もやしがよく合いますが、緑豆もやしでも美味しくできます。

もやしの塩こぶ炒め
≪材料≫もやし:1袋、サラダ油:大さじ2、塩こぶ:10g

≪作り方≫
1.フライパンに油を熱して、もやしを強火で手早く炒めます。
2.塩こぶを入れたら、全体に絡めるようにサッと炒めます。
最後にねぎの小口切りをお好みで振りかけても美味しいです。

時間がかからずサッと作れるもやしの炒め物はお助けメニューです。
ボリュームを出したい時には、他の野菜や豚肉、鶏肉、さつま揚げなどをプラスするとよいでしょう。

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電子レンジでも簡単!もやしレシピ

お浸しや和え物は、簡単もやしレシピの定番ですが、もやしのサラダも簡単にできてボリュームのあるお手軽メニューのひとつです。
皆さんは、もやしをサラダに使う時に下ごしらえはどのようにしていますか?

熱湯でさっと茹でる、という人が多いのではないでしょうか。
もやしの下ごしらえは、お湯を沸かす手間をかけなくても、電子レンジを使えば実はとても簡単にできるのです。

洗ったもやしの水気を切って耐熱の器に入れ、ふんわりとラップをかけます。
そして、500Wか600Wで2分〜3分、様子を見ながらレンジで加熱します。

もやしが冷めたらサラダに乗せればできあがりです。

この電子レンジを使う下ごしらえを応用した、とても簡単なもやしレシピを紹介します。
そのまま食卓に並べられる器を使えば、洗い物を減らす事もできますよ。

≪材料≫もやし:1袋、顆粒コンソメ:小さじ2、とろけるチーズ:2〜3枚、塩コショウ:少々

≪作り方≫
1.もやしをさっと洗い水気を切ったら、耐熱容器に入れて顆粒コンソメを振りかけます。
ラップをふんわりとかけて、レンジで1分半加熱します。

2.1.を取り出したら、一度上下を返すように混ぜて、とろけるチーズをのせ再びラップをして、レンジで1分加熱します。

3.仕上げにお好みで塩コショウを振ってください。

電子レンジは機種によって癖がありますので、加熱は様子を見ながら行うようにして下さい。

また、加熱している途中でもやしから出る水分が気になるようであれば、やけどに気をつけて水分を捨てましょう。
その際にコンソメも一緒に流れ出てしまうので、味を見ながらコンソメを追加した方がいいでしょう。

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もやしで簡単!梅マヨネーズ和え

梅マヨネーズドレッシングは、水菜や大根などの和野菜のサラダによく用いられます。

梅干しが苦手な方人やマヨネーズのカロリーが気になる方にはあまり馴染みがないドレッシングかもしれませんが、お互いの「酸っぱさ」や「油っぽさ」がそれぞれをやわらげて、とても野菜に合うドレッシングになるのです。

この梅マヨネーズを使うと、簡単もやしレシピにもバリエーションが出ます。

値上がり値上がりで毎日のメニューに悩んでいる主婦の皆さん、安く手に入るもやしとこの梅マヨネーズを使えば、いつもと一味違ったサラダを作ることができますよ。

≪材料≫もやし:1袋、梅干し:中サイズ2個、マヨネーズ:大さじ4、塩コショウ:少々、すりごま:大さじ1

≪作り方≫
1.まず、梅干しの種を取って包丁でたたいてボウルに入れ、マヨネーズ、塩コショウ、すりごまと併せて梅マヨネーズドレッシングを作ります。

2.もやしは熱湯で1〜2分ほど茹でたら、ざるに上げて水気を切っておきましょう。

3.2.のもやしと1.のドレッシングをさっと和えればできあがりです。
チューブ入りの練り梅でも代用することができます。

もやしが主役の簡単料理レシピをいろいろ紹介していますが、おうちにある他の食材を加えることで、より美味しく栄養バランスも整った一品にすることができます。

梅マヨネーズサラダも、冷蔵庫にあるえのきなどのキノコを茹でて加えれば、食感も楽しめボリュームアップもできます。
もやしとえのきの「白」と、梅マヨネーズのほんのり「ピンク色」の組み合わせは見た目にも美味しそうですよ。

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もやしの下ごしらえの方法

お浸しや和えものは、簡単もやしレシピの定番とも言えるのでいろいろなメニューがありますね。
韓国料理などでも定番のもやしのナムルなども、和え物に分類されます。

簡単もやしレシピとは言っても、いい加減に作るよりはきちんと下ごしらえをした方が出来上がった料理が断然美味しくなるのです。

「和え物なんて、ただもやしを茹でて味を付けただけでしょ」...和え物のよいところは確かにその手軽さなのですが、せっかく作るのなら美味しい一品を仕上げませんか。

まず、もやしを袋から出し、ひげ根のついた先端部分を取り除けば、見た目と口当たりがグンと良くなります。
ひげ根を取ったあと、もやしをさっと水にくぐらせて、付着したひげ根をキレイに洗い流します。

次に、和え物やお浸しにする場合、下ゆでをして軽く水分をとばします。

鍋にお湯を沸かしその中にもやしを入れて、菜箸でほぐすようにかき混ぜながら、1〜2分ほど歯ごたえが軽く残る適度に茹でます。
ザルに上げて手早く冷水をかけ粗熱をとって、水気を切りましょう。

余熱であっと言う間にもやしがしなってしまうので、必ず冷水をかけてください。
シャキッとした歯ごたえがもやしの身上なので、茹で過ぎないように気をつけてください。

また、もやしを和え物にする場合、茹でる下ごしらえではなく、フライパンで1分ほど乾煎りするという方法もあります。

この場合には、冷水をかけずに、火から下ろしたらザルに広げて粗熱をとります。
乾煎りは茹でるよりもパラリと仕上がって調味料のなじみが良いようです。